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EV(電気自動車)を「走る蓄電池」に!

2014年も残すところ明日1日となりました。

昭和住宅は本日12月30日(火)から1月4日(日)まで休業させて頂きます。

 

2014年最後のブログは今月上旬に参加した三菱電機のEV(電気自動車)用パワーコンディショナ「SMART V2H」の説明会について書こうと思います。

 

EV用パワコン。あまり聞き慣れない名前ですが、これはEV(電気自動車)とPV(太陽光発電)と系統電力(電力会社からの電力)の電力を制御するシステムのことをいいます。

 

説明会の様子です。

さて、このEV用パワコンがあると何ができるようになるのか?大きく次の2つがあげられます。

 

①家庭の中でEV(電気自動車)、PV(太陽光発電)、系統電力(電力会社)を混ぜて使うことができる!

②停電時にEVから家庭への給電に加え、PVからEVへの再充電ができる!

 

まず、①ができるようになったのは「SMART V2H」が世界初だそうです。この手のシステムとしては先行していた「リーフ・トゥー・ホーム」はEVから家庭への給電時に、PVや系統電力から同時に電力を供給できないシステムになっています。(EVから家庭へ給電しているときに、家庭の電力負荷がEVの給電量を超えてしまった場合、不足分をPVや系統から補えるかどうかという違いです。)

 

次の②は、PVからEVへの再充電ができるというのがポイントです。これがあれば万が一長期の停電が発生した場合も安心ですね。また、住宅用太陽光発電システムは停電時にPVパワコンの非常用コンセントから1.5kWの電力を取り出せるようになっていますが、「SMART V2H」はその4倍にあたる6kWの電力を使うことができます。

 

なんだかメーカーの営業マンのようになっていますが(笑)、「SMART V2H」の見た目はこんな感じです。

 

2015年から段階的に電力自由化が実施されることになっていますが、これからの時代、EV用パワコンもひとつの選択肢としてありだと思います。(ただし、EVを所有していて、かつ昼間にEVが自宅に停まっているいる時間が長い、など一定の条件を満たす必要があると思いますが・・・)

 

それでは、皆さまよいお年を。

2015年もよろしくお願いします。

 

投稿者:圓佛 明

2014.12.30

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