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壁断熱材と樹脂サッシ【H26年度 住宅のゼロ・エネルギー化推進事業】

皆さまこんにちは。

今回は、上棟からおよそ1ヶ月半が経ったゼロエネ住宅新築現場の様子をご紹介します。

 

現場では大工が壁の断熱材を施工しているところです。

断熱材は高性能グラスウール16K相当品の厚さ105mm。

 

上の写真のように筋かいが入っている部分では、グラスウールが押しつぶされないようにグラスウールを型抜きして充填するのがポイントです!(ちょっと見えにくいですね。。。)

 

 

 

窓はYKK ap社製のAPW330。

樹脂サッシ+Low-E複層ガラス(アルゴンガス充填)の高性能窓です。

 

一般的な「アルミサッシ+複層ガラス」の熱貫流率は4.65W/(m2・K)~3.49W/(m2・K)。

それに対して「樹脂サッシ+Low-E複層ガラス(アルゴンガス充填)」は1.90W/(m2・K)。

(熱貫流率は熱の伝わりやすさを表す指標で、数値が小さいほど断熱性能が良いことになります)

 

樹脂サッシはアルミサッシより、窓からの熱の出入りを約45%~60%少なくできることになります。

 

さらに、建物のなかで壁・床・天井よりも面積が小さい「窓」が、じつは熱の出入りがいちばん多い場所なのです。下のイラストをご覧ください。

 

夏は外から入ってくる熱の74%が、冬は外に逃げていく熱の52%が窓からのものです。

 

そういう理由から、夏涼しく、冬暖かい健康で快適な住まいをつくるには、なんと言っても窓の性能がいちばん大切なのです!(他の部分ももちろん大切なのですが、敢えてどれがいちばんかと言えば、ということです。)

 

 

最後に、玄関まわり。

庇の片側だけに壁がつく、L字型の玄関ファサードができてきました。

 

次回は浴室(ユニットバス)について書こうと思います。

2015.06.06

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