HOME > スタッフブログ > シーリングの打ち替え工事(既存住宅流通活性化等事業)

スタッフブログ

シーリングの打ち替え工事(既存住宅流通活性化等事業)

今日は防水リフォーム工事の現場からお伝えします。

 

外壁(窯業系サイディング)の継ぎ目やサッシ廻りには「シーリング(コーキング)」と呼ばれるゴム状の材料が充填されています。

 

このシーリングですが、時間の経過とともに写真のように切れたり、ひび割れが生じたりしてきます。

 

このままの状態で放置しておくと雨水の浸入経路となってしまいますので、今回外部の塗装工事とあわせて、シーリングの打ち替え工事をさせて頂くことにしました。

 

ちなみに、こちらのリフォーム工事は、国土交通省の補助事業:「既存住宅流通活性化等事業(第1期分)」として実施しています。(リフォーム工事着手前の建物調査の様子は、以前のブログ記事『既存建物の現況確認(「特定構造・防水検査」前の自主点検)』からご覧ください)

 

 

 

これは劣化した既存のシーリングを撤去したところです。目地の廻りにはシーリングが外壁にはみ出さないように養生テープを貼っておきます。

 

目地の隙間から青く見えているのは、「ハット形ジョイナー」という部材で、シーリングが建物本体と接着しないようにしたり、サイディングの横ズレを防止したりする役割があります。

 

一般的に木造住宅のサイディング目地のシーリングは、左右面のみ接着させる「2面接着」とします。突き当たり面も接着させる「3面接着」とするとシーリングが切れやすくなってしまうためです。

 

 

これは新しくシーリングを打ち替えた後の状態です。

 

これで継ぎ目から雨水が浸入してくる心配はありません。(もちろん恒久的なものではありませんが)

 

この後、引き続き屋根・外壁・軒まわりなどの塗装をしていく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:圓佛 明

2010.09.29

スタッフブログ一覧へ戻る


ページの先頭へ戻る


背景画像